みなさんこんばんは。わろたです。
さーて、今日から夏合宿です!
初日の参加者は…
三年生
南波さん、笠間さん、とっきーさん、げんさん、ちゃんひなさん、もっちーさん
二年生
わりた
一年生
木村、中嶋、照沼、らく、りょう、久保田、鈴木、さくら、ともか
そしてM1の愛子さん
です。
夜には田口さんも到着してただいま18名です。
今日は午前「りゅうざん」登山、午後レストの予定でした。
実は今日初めて気付いたのですが、りゅうざんって竜山ではなく、「瀧山」が正解らしいです。「瀧」の「山」です。
バイト組が出発したあと、登山組も山頂目指して意気揚々と出発しました。
割と調子良く進み1時間ほどで山頂に到着しました。
一息ついた後、「滝の方から帰ろう」ということで、登って来た方とは反対側へ下りて行くことにしました。(この時誰もこの後に起こる悲劇を予想だにしていませんでした。)
自分が昨年下りたコースとは違い、だいぶラフな道でしたが、みんなで楽しく(?)下っていきました。進んでいくうちに滝が無いことに気付き、がっかりモードになったのですが、我々は下山の一途をたどっていきました。
しかし、着いた先は牧草地。地図を見るとヒュッテとは真反対の位置にいるではありませんか。
とりあえず、迂回をして帰ることを試みましたが、とてつもなく長い道のりを歩くのは非常に厳しい状況でした。(水分がなくなりつつあり、昼飯も持っていない)
そこで農場の方に声をかけてみたところ、
水を恵んでいただき、もと来た道を戻るのが得策だという助言をいただきました。
しかし、一部を除いてもう一回登山をする元気は残っていない、かといって迂回をするにも時間がかかり過ぎる。
そこで我々がうった作戦は、名付けて、
「がんばれ!南ちゃん源ちゃん!」
説明しよう!この作戦は南波さんと源さんに瀧山をもう一回登ってヒュッテまでたどり着いていただき、車を一同がいるところまで持って来ていただくという極めて合理的かつ不公平な作戦である!
結局、大きな通りまでみんなで歩いていき、驚異の速さで山を乗り越えた二人に拾われて無事帰ってくることができました。
※力尽きて救援を待つ
ちなみに昼飯は冷やし中華でした!
ヒュッテでこれが食えるという感動ですよね。これを食べたのは午後3時のことです。
これを書いている自分はというと食当もない、ワックスもぬらない、そんなヒュッテの過ごし方を知らないので暇してます。
また瀧山登る予定なのでリベンジしましょう!
明日はLSD、球技です。
それではおやすみなさい。
あ、今ネッツが到着しました。 画像の大きさは気が向いたら直しますので…
無事戻って来られたようでよかったけど十分に気をつけてね。
(いきなり、「瀧山」とか出てきて焦った・・・)
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